【観光客の方必見】USJから天保山まで無料(タダ)で行ける方法教えます!

ぶらり旅

大阪に来られた観光客の方々の多くが、ほぼ必ず訪れる場所といえば「USJ/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以降、ユニバ)」ですね。
魅力的なアトラクションや季節に応じた催し物で、来場者を楽しませることで有名です。

 

「ユニバ」で楽しんだ後次に訪れる場所として思い浮かぶのは、「天保山」ではないでしょうか?

 

水族館「海遊館」や「大観覧車」で有名な場所ですね。
他にも「なにわ食いしん坊横丁」や「レゴランド®・ディスカバリーセンター大阪」等の見どころを抱えた「天保山マーケットプレース」や、標高4.5mの日本一低い山として有名な「天保山」及び明治天皇が明治元年(1868年)に明治新政府軍の艦艇による軍事パレードご覧になったのを記念して建てられた「明治天皇観艦之所碑」を有する「天保山公園」もございます。

是非行ってみたいと思われた方も多い事でしょう。

 

しかし、ここで問題が・・・。

 

実は、「ユニバ」のある大阪市此花区と「天保山」のある大阪市港区との間には割と広い川が流れています。しかも周辺には人が通行できる橋はございません。

 

ではどうやって対岸へ?

 

今回の記事では、「船」を使って無料で対岸の天保山に行ける方法についてご紹介致します。

 

当記事は次の方々を対象としています。

  • 無料でゆっくり天保山へ移動されたい方。
  • 歩くことが好きな方。
  • 船旅が好きな方。

 

この記事を通して、「ユニバ」から「天保山」へ無料で行ける方法を知ることができるだけなく、読んでから「船」に乗ることで地元大阪市民の日常を垣間見ることもできます。

 

では、皆さまを楽しい旅に誘いましょう。

 

今回も宜しくお願い致します。

 

大阪の渡船の概要

本題に入る前に、大阪の渡船について軽く説明致します。

現在大阪市内には合計8か所の渡船場が存在します。
全て大阪市によって運営されており無料で乗船できます。
8か所のうち7か所は私hiikun(ひーくん)の地元である大阪市大正区(天保山がある港区の東隣にある区)に位置します。
大正区側を起点*とし周辺の港区、西成区、住之江区及び大正区内との間で運行されています。通勤や通学、買い物や余暇等で多くの地元住民に利用されています。
*ここでの「起点」とは乗組員の詰所が位置する場所のことを指します。

 

今回ご紹介するのは、唯一大正区以外を走行する「天保山渡船」です。

港区築港(天保山)を起点とし対岸の此花区桜島とを結ぶ航路です。

直線距離にして約400メートルを約3分かけて走ります。

短いですが、河口付近を航行する為、海風が心地よく素晴らしい景色を見ながら船旅を楽しむことができます。

こちらの渡船を使って無料で「ユニバ」から「天保山」へ向かいます。

 

「ユニバ」から「天保山」へは、他にも有料ですが「キャプテンライン」という船もございます。大人(13歳以上または中学生以上)で片道900円、往復1700円必要ですが、ユニバーサルシティポート⇔海遊館西はとば間を10分で移動することができます。
こちらを使った方が圧倒的に早く着きます。

しかし、今回は無料で移動する為「キャプテンライン」は利用しません。
※「キャプテンライン」については後日詳しくご紹介しますので、この記事では割愛致します。

 

「ユニバ」から「天保山」への行程の概要

出発点は「ユニバ」の最寄り駅、JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ駅」南出入口とします。
終点を「海遊館」とします。

 

行程は以下の通りです。

 

1.ユニバーサルシティ駅南口を出て階段を下りって右に曲がります。

2.目の前の道路をJRゆめ咲線の終点「桜島駅」に向かって歩きます。方角は西です。

3.「桜島駅」を過ぎて最初の信号を左折します。

4.少し進むと郵便局が見えます。そこを左折します。

5.真っ直ぐ進みます。突き当りに「天保山渡船場/桜島側」がみえます。

6.ここでようやく船に乗ることが出来ます。

7.対岸の港区築港側に到着します。

8.「天保山公園」に沿って歩き続けます。

9.「大観覧車」に到着します。

10.天保山マーケットプレース沿いを歩くと海遊館に到着します。

終了

 

いざ、ユニバから天保山へ。

※ユニバーサルシティ駅南出入口から、これから通る道を撮影した写真です。まずは遠くに見える斜張橋付近まで進みます。

 

さあ、お待たせ致しました。
それでは天保山に向けて歩いて行きましょう。
2日に渡って写真を撮影しながら歩きました。
夕方と夜、それぞれの写真を比較しながら一緒に歩いて行きましょう!
※撮影日/9月29日16時頃、10月3日19時頃

 

1.ユニバーサルシティ駅南口を出て階段を下りって右に曲がります。本当は正面から撮影したかったのですが人が多過ぎた為、撮影する場所を少し外す必要がありました。それにより隣のホテルの看板が中心となってしまいました。
この看板の真後ろに駅はあります。
ザ シンギュラリホテル & スカイスパ アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

この先の階段を下りって右に曲がります。

南口を出てすぐ左手には、見るからに豪華そうなホテルが建っています。
ユニバーサルシティ駅周辺には年々ホテルや分譲マンションが増えているようです。
約4年ぶりに来て駅周辺の変貌ぶりに驚いています。
ホテルユニバーサルポートヴィータ

 

2.目の前の道路をJRゆめ咲線の終点「桜島駅」に向かって歩きます。方角は西です。

奥には天保山の大観覧車が見えます。あそこを目指します。

右側の塀と複数の大きな柱の横をJRゆめ咲線が走ります。
それにしても、ユニバーサルシティ駅から桜島駅間の道路沿いのホテルの多さに驚いています。
ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ

JRゆめ咲線の終点「桜島駅」です。

駅前には、この様な大きくて立派なホテルがございます。
ユニバーサルシティ駅周辺ほどではないですが、桜島駅周辺も変貌を遂げております。
リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

 

3.「桜島駅」を過ぎて最初の信号を左折します。

まだまだ真っ直ぐに進んで下さい。このあたりの道路を上空から見るとL字になっています。

左上の黒い影のようなものは、私の指です。撮影が不慣れで申し訳ございません(汗)。

上の夕方写真では赤信号、下の夜写真では青信号のところまで向かいます。

4.少し進むと郵便局が見えます。そこを左折します。

この角を左に曲がり、少し先に進みます。すると・・。


郵便局と信号が見えます。そこを左折して下さい。

5.ひたすら真っ直ぐ進むと突き当りに「天保山渡船場/桜島側」に着きます。
6.ここでようやく船に乗ることが出来ます。

とにかく突き当りまで直進して下さい。

「桜島‐1」の倉庫が見えたら、もうすぐ乗り場に辿り着きます。

着きました。天保山渡船場(桜島側)です。

では、乗り場に進みましょう。目の前の看板に記されている通り単車や原付は乗船不可です。
自転車はOKです。当然人のみもOKです。

ここが乗り場です。
目の前を流れるのは、安治川です。河口付近の為川幅はかなり広いです。
乗り場の上に見える斜張橋は、「天保山大橋」です。阪神高速湾岸線の一部です。
周辺に人が渡れる橋は全くありません。この渡船の重要性がよく分かります。

大観覧車や天保山ハーバービレッジ、そして終点の海遊館も見えます。

こちらが時刻表です。日中は30分おき、朝夕のラッシュ時は15分から20分間隔です。
上記時刻表は、起点である港区築港側からの出航時刻を掲載しています。
9月29日は17時15分、10月3日は19時30の船に乗りました。

天保山渡船の利用者は様々です。
地元の方々が通勤や通学で利用されたり、外国の方々含め観光客の方々も利用されます。
また、ユニバで勤務する外国人従業員の方々も利用されています。
その為、待合室には英語での案内板も用意されています。

天保山大橋の下で船が待機しているのが見えます。
9月29日に訪れた際には、観光遊覧船「サンタマリア号」が偶然通っていました。

10月3日夜に訪れた時には、なんと巨大な豪華客船が!!

船が到着します。9月29日、10月3日共に乗客は多く船内が混んでいた為船内での撮影は控えました。また、桟橋や乗船場所での撮影は禁止されています。乗組員の方々の指示に従いましょう。
読者の皆さまには、実際に乗って船内の様子や船から見る景色を楽しんでいただきたいです。

 

7.対岸の港区築港側に到着します。

起点側には乗客の待合室だけでなく、乗組員の方々の詰め所もござます。
これは他の7か所も同じです。

8.「天保山公園」に沿って歩き続けます。

左側の壁の隣に天保山公園があります。公園沿いの道を歩き続けて下さい。

大観覧車と巨大豪華客船。どこの国から来たのでしょうか?

突き当りを左に曲がります。

坂を下ったら右に曲がります。

9.「大観覧車」に到着します。

久々に間近で見ましたが、あまりの大きさに圧倒されました。

10.天保山マーケットプレース沿いを歩くと海遊館に到着します。

入口付近では、レゴで作られたキリンさんの巨大オブジェがお出迎え。

天保山マーケットプレースを横切り、見えてきました。

到着しました。海遊館です。
目の前には美しいモニュメントがあります。
海の生き物たちが私を出迎えてくれました。

9月29日は撮影に重きを置いた為、時間は気にせず歩きました。
その為どれぐらいの時間を要したかは計測しませんでした。

10月3日は撮影しつつも、時間を気にしながら歩きました。
ユニバーサルシティ駅から海遊館まで約45分かかりました。
少し疲れましたが、周辺には見どころがたくさんあった為飽きることなく楽しく歩くことが出来ました。そして、いい運動になりました。

 

注意点

ここで注意点を3つお伝え致します。

1、最終便
「いざ、ユニバから天保山へ。」の記事内の写真でもご紹介致しましたが、最終便は起点となる港区築港側20時30分発です。
航行に約3分要し乗降に時間がかかる場合がある為、実質此花区桜島側の最終便は20時35分頃になるでしょう。
当然ですが、それを逃せば次はございません。電車やタクシーで遠回りを強いられます。
確実に乗れる様に20時30分以前に到着できるように余裕を持って行動しましょう。

2、運休の可能性
天気の状況等、何らかの理由で運休になる可能性があります。

この写真にあるように、運行が中止された場合は、信号灯の表示で教えてくれます。
写真には写っていませんが、「運航中止した時は、~」と書かれた看板の上に信号灯があります。そこが赤×が表示されていた場合は運休となります。

台風など悪天候が予想される場合は、そもそも渡船場に行かないの方が無難です。
ちなみに、1月1日は天保山渡船含め8路線全て運休です。

3、乗り場の周辺環境(夜)
此花区桜島側の乗り場周辺は民家が少なく夜はひっそりとしています。
桜島駅周辺あたりまでは、観光客やユニバ及び周辺の工場等で勤務されている方々が行き来している為、夜歩いても然程心配はないと思います。

しかし、桜島駅を過ぎてからは一気に人気は少なくなります。
特に上記「4.少し進むと郵便局が見えます。そこを左折します。」で紹介した交差点を左折してから渡船場に向かう道中、偶然かも知れませんが誰ともすれ違いませんでした。
ユニバーサルシティ駅や桜島駅周辺とは対照的です。
郵便局付近を通過した10月3日19時20分頃、既に周辺はかなり暗かったです。

船に乗りたいが夜人気の少ないところを歩くことに抵抗がある方々は、複数人で行動された方がいいかも知れません。

一方で対岸の港区築港側は、そうでもない印象です。
下船すると直ぐに天保山公園が見えます。公園周辺は確かに暗いです。
しかし、それを通り過ぎると民家が見えます。
大観覧車や天保山マーケットプレースに直ぐ辿り着くことが出来ます。

 

まとめ

読者の皆さま、いかがでしたでしょうか?

今回は、お金を一切費やすることなく徒歩で「ユニバ」から「天保山」へ移動してみました。
行程をおさらいしましょう。

ユニバーサルシティ駅南出入口を出発。

JRゆめ咲線の線路沿いをひたすら歩き、JR「桜島駅」を通過。

駅を過ぎて最初の交差点を左折。

突き当りの郵便局の角を左折し、突き当りまで直進。

天保山渡船場に到着。

乗船→約3分間の船旅→下船。

天保山公園沿いを歩き、大観覧車や天保山マーケットプレースを横切り海遊館へ到着。

約45分間の徒歩での移動は、長いようであっと言う間に終わりました。
約4年ぶりに訪れてみて、魅力を再発見できて良かったです。

もし大阪の渡船にご興味があれば、こちらのページをご参照ください。

読者の皆さま、もし時間と体力に余裕があれば、今回ご紹介した行程を辿ってユニバから天保山まで、またはその反対で天保山からユニバまで歩いて移動されてみてはいかがでしょうか!

今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 



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